この絵は松本明也さんの富士山(山中湖)。
我家は数年前までは犬を連れてよく富士五湖、
特に山中湖に行っていました。
河口湖に比べると山中湖は近所にスーパーも
なくひなびた感じが残っていて好きでした。
「きらら」でよく散歩もしましたし、
フレンチミーティングなどのイベントも
懐かしい思い出です。
しかしながら5~6年前あたりからでしょうか、
急速に観光地化が進み、あちこち整備されはじめて
以前のひなびた雰囲気が少なくなり、フレンチブル
ドッグのプルーストが亡くなり一部散骨をしてからは
足が遠のいていました。
丁度その頃に4(~5)歳だった息子が描いた
山中湖畔の「きらら」から見た富士山の絵が下記です。
コロナ禍の自粛明けの今年のGW前に、残ったワンコ
(フレンチブルドッグのサガン)と一緒に家族で
久しぶりに山名湖を訪れました。
数年でさらに山中湖エリアの整備は進んだようです。
残念ながら、この旅行がサガンと訪れた
最後の旅となりました。
医療法人社団 精華会
ミルディス皮フ科 村上義之