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院長ブログ

ゼオスキン 2021年モニターの症例紹介

2022年01月11日

足立区北千住ならびに横浜市西区にありますミルディス皮フ科の村上です。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

さて、今回は2021年に当院にてゼオスキンを購入しトライされたモニターの一部の方の症例をご紹介したいと思います。

一部は当院のHPの「ゼオスキンの症例写真」
https://mildix-biyo.com/c-case/2532/ 
で紹介されている例もございますが、変化が分かりやすいので敢えてこのブログでも登場します。

どうぞお付き合い下さい。

当院では、下記の5つのプログラムを用意しています。
内容は下記のHPでのご紹介を参考下さい。

・マイルドプログラム

・セラピューティックプログラム

・エイジングケアプログラム

・肝斑くすみ改善プログラム

・しみメンテナンスプログラム

なお、個々の製品については下記を参照下さい。
「ゼオスキン 取り扱い商品一覧」https://mildix-biyo.com/cosme/2677/

私の体験は以前にこのブログで紹介いたしました。
「セラピューティックプログラムを私も体験しました!」https://mildix-biyo.com/blog/3728/

症例1:頬骨付近の肝斑が目立つ
(内服+セラピューティックプログラム)

頬骨付近の肝斑は、レーザートーニングなどでも残りやすい(効果が出にくい)部位だと個人的には感じています。
それが2ヶ月でここまで大きな改善をするはお見事。

皆さん個人差や程度差はあれども、外用開始1週間以内ぐらいで最初の皮むけが生じます。
「あー、きたきた」という感じなのでしょうが、トレチノインの量を調節しながら継続していただきます。

すると、がさつきはもちろんあるのですが洗顔時の肌のツルツル感が出てきていて変化を実感して頂けることが多いようです。

1ヶ月から1.5ヶ月での再来時に紫外線撮影(当院ではレビューを使用)して、変化をより客観的に自身の目で確認して頂けると、治療継続のモチベーションが上がるようです。

残念ながら、肝斑への効果も個人差はあります。

適切に使用継続したにも関わらず、効果が不十分であった方にはプログラム終了後に、「シスペラ(システアミン5%配合)」のクリームをお試し頂けるようにご用意しています。

ご興味のある方は下記記事を参照下さい。
こちらをクリック⇒NEW シスペラ Cyspera®

症例2:薄い肝斑と頬に細かな老人性色素斑が目立つ
(Qスイッチレーザー+セラピューティックプログラム)

この方も、実に素晴らしい変化を達成しています。

最初に目立つシミをQスイッチレーザーで処理をしてから、その後のPIH(炎症後色素沈着)に対するアフターケアを兼ねて、未施術部位のより薄いシミを改善すべくゼオスキンのセラピューティックプログラムに取り組まれました。

4ヶ月後の肌質のきれいさは絶品です。
軽度の赤みはあるものの肌のハリ、透明感、肌表面のなめらかさが目にみえるようです。

下顎部にも皮むけは見てとれます。
私含めて、ほとんどの人は、赤みや皮むけなく改善を得たいものです。

しかしながらセラピューティックプログラムでは、程度差はあれども全く赤みや皮むけなしでは済みません。
一方でトレチノインの使用量を制限してしまうと、効果もそれなりになってしまいます。

不安だけど、辛いけれど頑張るためには、自身で効果を実感するとともに、周囲の励ましも必要だと思います。

私が皆さんにお伝えしているのは、紫外線撮影での改善変化を共に確認して指摘するとともに、

 「刺激が問題なければ、少しずつでも負荷をかけて行くようにしましょう」

 「それは、トレチノインの量を増やしたり、濃度を上げたりすることです」

 「今、あなたは筋トレをしています。ベンチプレスで筋肉増強に取り組んでいるのです」

 「効果を狙うのであれば、少しずつ負荷(重さを増やす)をかけますよね」

などと鬼コーチのようにお尻をたたくような言葉だったりします。

症例3:肝斑が広範囲に存在し、眉毛部や頬に老人性色素斑が散在
(セラピューティックプログラム)

この方も頑張ってくれました。

セラピューティックプログラムだけで、これだけの変化が得られたのですから素晴らしいです。
4ヶ月の時点での肌のトーンの著明な改善、色ムラの改善、表面の艶。

頬だけでなく、前額の色素も著明に減少していますし、右眉毛部の老人性色素斑もかなり改善しています。
本当にきれいです。

頬などでは毛穴も小さくなったと喜ばれることも少なくありません。

症例4:肝斑が広範囲に存在
(セラピューティックプログラム)

この方もセラピューティックプログラムだけで、これだけの大きな変化を示してくれています。
正面中央よりも、比較的側面の色調が濃く範囲も広範囲に及んでいました。

顔全体での色ムラの改善。
さらには透明感の著明改善、表面のなめらかさ、頬の毛穴の縮小などなど肌質の改善もしっかり達成しています。

目元のバギーアイ(目元のふくらみ)の下方のしわもめだたなくなっています。
この方は表面の小じわの改善まで得られ、本人も大喜びでした。

最初は赤み、皮むけの説明や症例写真を見せられ、尻込みしていたものの、
取り組んで初回の再来時には、「もっと早くやっておけば良かった」との感想を漏らされる方も多くおられます。

赤みや皮むけは生じるものの、ある程度コントロールできて、1ヶ月で一定の変化(手触りの改善、紫外線撮影での改善確認など)を実感するとそうした気持ちになるのでしょうね。

症例5:肝斑と老人性色素斑
(セラピューティックプログラム)

この方も症例3、4と同様にセラピューティックプログラムだけで治療を行いました(総額:約70.620円)。
非常にきれいです。

前額、頬、鼻、口囲と、それこそ顔全体の色ムラが著明に改善し、肌のトーンがあがっています。

症例6:肝斑と日光性色素斑の多発
(Qスイッチレーザー+セラピューティックプログラム)

この方は、目立つ老人性色素斑をQスイッチレーザーで処理をして、その後のアフターケアを兼ねて
ゼオスキン(セラピューティックプログラム)に取り組まれました。

導入当初はご本人の想像以上に赤みや皮むけが強く、トナーもしみてピリピリ感まで出現。

外用調節の仕方を再度ご説明したり、紫外線撮影像の比較で改善効果を共有し、
2ヶ月後の再来時には、ここまでの変化が得られたので、その後は問題なく5ヶ月間やりぬかれました。

最後は大喜びされ、次の目標のための引き締め治療に移行されました。

症例7:頬や右目尻に目立つ大きくて濃い日光性色素斑、
小型の色素斑も頬や前額含めて多発
(Qスイッチレーザー+セラピューティックプログラム)

この方も目立つシミをまとめてQスイッチレーザーで処理をして、その後のアフターケアを兼ねてゼオスキン(セラピューティックプログラム)に取り組まれました。

治療前と5ヶ月後の時点を比較すると、一目瞭然。
全顔での色むらの改善、角質が薄くなり肌のすべすべ感(タマゴ肌)や透明感が増しています。

全体にハリもでて若干ではありますが、法令線も目立たなくなっています。
頑張り抜いた人への、神様からのご褒美のようです。

こうした方々の喜びようを見ていると、ますますこのマスクの時期を利用して少しでも多くの方に
ゼオスキンシリーズをお勧めしなくてはと思ってしまいます。

自身が喜び、お勧めした当院にまで感謝されるので、こちらまで気持ち良くなって、ますますシミなどでお悩みの方にお勧めしたくなってしまうのです。

「正のサイクル、正のドミノ」とでもいうような感じで、患者様との関係性の向上にもなっているように思います。

総評ならびに個人的雑感

最後の症例の方のコメントの最後に記したように、多くの患者様に喜ばれ、患者様と当院の関係性の向上にも繋がっているので、このゼオスキンシリーズを導入して良かったなというのが私の感想です。

私自身がオバジ先生のトレチノインを含めた製品を始めて試したのは20年近く前に、確か「スキンサイクラー」という名称だったように記憶しています(間違っていたらごめんなさい)。

当該化粧品シリーズに自己判断でトレチノインとハイドロキノンを混合した自家製剤をプラスして使ったように思います。

丁度、東大式トレチノイン療法という高濃度トレチノインゲルを使って目立つシミを集中治療する、などの治療も行われていた頃ではないでしょうか?

レーザーを用いないで外用剤で目立つシミを治療するのがコンセプトの東大式トレチノイン療法と、
一方で外用剤を顔全体にシリーズで使用して顔全体での色ムラならびに肌質の改善を得るためのスキンサイクラー(
現在のゼオスキンシリーズとコンセプトは同様だったのではないかしら?)。

私は自己判断で効果増強のためにトレチノインを含む自家製剤をシリーズに加えて使用しましたが、赤みと皮むけが強くて、途中でトレチノイン併用を断念しました。

やろうとすれば出来たのかも知れません。
中止の理由はやはり見栄え、社会生活上の問題でした。

でも今はマスク生活が続いています。
このマスク生活下であれば、きっと多くの方が何とかやれるのではないでしょうか?

そして、折角トライするのであれば、是非ともセラピューティックプログラムを選択して欲しいと個人的には思っています。

スキンブライセラムなどレチノール製品でも皮むけは肌質によっては生じます。

「それであれば、このマスク生活時だからこそ可能なセラピューティックを選んでみては?」

「マスク生活時というのは、普段であれば出来ないことを行う絶好の機会かも知れませんよ」などとお伝えしています。

やはり見ていて、ハイリスク、ハイリターンローリスク、ローリターンの原則はこのゼオスキンシリーズにも当てはまるように思うからです。

どうしても赤みや皮むけが気になる方には、トレチノイン濃度を標準の0.05%ではなく、0.025%トレチノインで開始してもらうことも可能なように準備をしています。

調節しながら、最初の1~2ヶ月を乗り切って、最短であれば2.5~3ヶ月、可能であれば最大5ヶ月の治療をやり遂げて欲しいのです。

そのために、
1.スタッフが刺激症状のコントロールのための使い方指導を、症例写真を用いて行います。
2.モチベーション維持向上のためレビューⅡ撮影を行い、再来時に変化の有無を共有するようにしています。
3.やりきった方へ、秘密の特典を用意しています。

*いずれも当院でのゼオスキンシリーズを導入した方へのサービスです。

私自身もセラピューティックプログラムを5ヶ月間やり通し、色ムラの改善、肌の触感改善(ツルツルたまご肌)
や透明感などが十分に得られました。

「セラピューティックプログラムを私も体験しました!」https://mildix-biyo.com/blog/3728/

その後は、ゼオスキンシリーズのトナーと当院のアスタキサンチンゲルを含めて各社のレチノール製品を主に使用してメインテナンスを行っています。

ゼオスキンシリーズのメンテナンスプログラムを使わなかった、使えなかったのは当院のオリジナルコスメ
(GOVCフラーレン化粧水、アスタキサンチンゲルなど)の改良のためです。

個人的にはさっぱりのトナーが大好きです。
朝はこれ+GOVCフラーレン化粧水のダブルが基本、加えて各種のレチノール製品などを使用していました。

レチノール製品を継続すると、やはり一定程度のツルツルたまご肌が維持されます。

この肌に慣れると、習慣のようにレチノール製品を恒常的に使用したくなります。
でも、時にまた剥きたくなる衝動にも駆られるのですね。

不思議なものです。
年に1回、このゼオスキンのセラピューティックプログラムを繰り返す方々も多数おられます。

日本ではコロナ禍の有無にかかわらず、11月から4月くらいまではインフルエンザならびにスギ花粉症対策としてマスク装着は風物詩とも言える状況にありますので、この間にセラピューティックプログラムを行うことをお勧めしています。

ご本人の希望次第ですが、2回目以降はフルの5ヶ月ではなく、2.5~3ヶ月のショートプログラムで十分ではないかなと思っています。

余談ではありますが、「ツルツルたまご肌」を体験すると人間、「欲」が出てきてしまいます。
残念ながら私の顔には年齢とともに脂腺増殖症が出てきており、そのぶつぶつ感が却って気になるようになってしまうのです。

今度は脂腺増殖症をまとめて炭酸ガスレーザーで治療する予定を立てたいと思います。
皆さんも、是非「セラピューティックプログラム」をこの機会にトライしてみてはいかがでしょうか?

当院では、そんな頑張る皆さんを全員で応援します。

参考記事

・「セラピューティックプログラムを私も体験しました!」https://mildix-biyo.com/blog/3728/

・「ゼオスキンの症例写真」https://mildix-biyo.com/c-case/2532/ 

・当院導入5つのプログラムhttps://mildix-biyo.com/medical/me35/

「ゼオスキン 取り扱い商品一覧」https://mildix-biyo.com/cosme/2677/

・NEW シスペラ Cyspera®https://mildix-biyo.com/news/3229/

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(当院でカウンセリングを行った患者様に限ります。ご希望の方はスタッフまでお知らせください。)



最後に当院取扱いの美白剤一覧を下記に示します。
残念ながらハイドロキノンが使えない方には、「シスペラ」「ルミキシル」「コウジ酸」をお勧めしています。

精華会 ミルディス皮フ科
理事長 村上 義之