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院長ブログ

タイタンXL

2021年07月15日
タイタン施術機器

Titan:タイタン」

Titanは真皮層における水分を効果的に加熱することにより、コラーゲンの収縮、再生、増殖を促し、痛みが少なく、安全で効果的なたるみの治療を可能にしたフラッシュランプを用いた治療器です。

Titanは波長が1100nm – 1800nmの近赤外線レーザーです。
深達度が深く、ユニークな波長帯を使用して、水による中程度の吸収を利用することで、ターゲット治療領域(真皮層中層から低層)での、高い治療効果を実現します。

また、安全性と効果的な治療を実現するため、1400nm付近のレーザー光をカットすることにより、真皮層の水分過加熱を避けるよう設計されています。

Titan治療により、真皮層における
1:強力な引締め効果
2:真皮組織の即時的熱収縮
3:長期的なコラーゲン増生による引締め効果の持続を得ることが出来ます。

タイタンの作用機序
Titanは真皮膚の水分を、効果的に加熱することによりコラーゲンの収縮、再生を促します。
痛みが少なく、安全に効果的にたるみの治療が可能です。

Titanによるコラーゲンの変化
治療前
治療後

余剰腹部皮膚切除術以前にTitanを腹部に照射し皮膚内でのコラーゲン繊維の変化を観察したところ、照射後ではコラーゲン繊維の明らかな破壊が観察されました。
→創傷治癒の過程をたどりこの後新しい細く密度の濃いコラーゲン繊維が生成されると予想されます。

Ultrastructural Effects of Titan Infrared Handpiece on Forehead and Abdominal Skin”.
Zelickson et al. the 25th Annual Meeting of the American Society for Laser Medicine and Surgery in Orlando, FL, April 2005.

Titanの1年経過観察の報告

目的:痛みがない出力でのリフティング、下顔部の引き締め、首のたるみの改善を観察した。

患者と方法:25名の患者(男性2名、女性23名年齢44~75歳)をそれぞれ、治療前、数日後、2~3週間最大で
      12ヵ月後の状態を写真で記録しフォローアップを試みた。

結果:25名中23名において治療直後の変化を認め、フォローアップ期間においてその効果の持続が確認できた。

結論: 即時の引き締め効果は治療直後、中期、そして長期において持続し多くの患者において確認できた。
   浮腫による人工的な即時反応(一般的に3~14日で消失)はフォローアップ期間において除外された。
   引き締め効果は痛みが生じる前の低い出力で確認できた。

RUIZ-ESPARZA, “Near Painless, Nonablative, Immediate Skin Contraction Induced by Low-Fluence Irradiation with New Infrared Device A Report of 25 Patients”, Dermatologic Surgery, 2006;32:601–610.

Titanでの治療方法

1. 化粧を落とし、ジェルを塗布します
2. ゴーグルを装着いただきます
3. 良く冷やしたジェルを治療部位に塗布、麻酔等の痛みに対する処置は必要ありません

医療法人社団 精華会
ミルディス皮フ科 村上 義之