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院長ブログ

多発イボの炭酸ガスレーザーによる治療(顔)

2022年01月13日

皆さん、こんにちは。
足立区北千住ならびに横浜市西区にありますミルディス皮フ科の村上です。

今回は顔の代表的な「できもの」の中でも、一番の代表であろうと思われる
脂漏性角化症(老人性疣贅、年寄りイボとも称されます)が多発したものを
一気にまとめて治療(個数上限別取り放題)についてご紹介します。

「年寄りイボ」とは何とも失礼な呼称ですが、皮膚科ではよく見かける
感染するウイルス性疣贅(尋常性疣贅、扁平疣贅など)と区別するための呼び方だと思って頂ければ幸いです。

言い方を変えれば、加齢とともに誰にでも程度差はあれどもでてくる皮膚の変化でもあります。
白髪も増えます。
シミもしわも、赤ら顔も、毛穴の開大もでてくるのと同じです。

年をとれば、誰しも色々な問題が出てきます。

その際、どこから手を付けるか?というのは非常に大切なところだと思います。
私のお勧めは、皮膚表面からの治療です。

ご存じの通り皮膚の最外層は角質層です。
そのため、最外層の角質層に大きな変化を来す状態の改善から始めます。

その代表的疾患が、脂漏性角化症だろうと思います。


その次に、いわゆるシミ(老人性色素斑などの表皮内でメラニン色素が増えた状態)の治療をお勧めしています。
これらを一気にまとめて治療を行い、その後をゼオスキン・セラピューティックプログラムで仕上げる
というパターンも昨年来多数の方が取り組まれたお勧めの方法です。

はだカレッジ

光老化については後日改めてお話をしたいと思います。

皮膚の老化については下記のブログ「美容治療の考え方2:構造変化」
の「皮膚の老化」とは(エイジングの過程を知ろう)の項を参照下さい。

治療の流れ

①初診後に双方の日程調整を行います。
*施術部は必ずかさぶたになりますので、ダウンタイムが確実に生じます。
かさぶた脱落までに、顔であれば7~10日、首から下ではその倍の時間を要します。
メイクをしても、コンシーラーを使用しても決して痂皮(かさぶた)の黒さは隠れません。
だからこそ、双方にとって日程調整は必須です。

ここ最近はコロナ禍でマスク生活が続いていることもあり、比較的やりやすいのではないでしょうか?

②再来後、洗顔を行い、外用表面麻酔を行います。

③外用麻酔を除去し、炭酸ガスレーザーで1個1個蒸散してゆきます。
大きめの脂漏性角化症は別途局所麻酔注射を併用します。

④スタッフが治療個数をカウントしてゆきます。

⑤施術後に、ケアのための外用剤を塗布して当日の施術は終了です。

料金について(2022.1現在)
初診料:3,300円
再診料1,100円
カウンセリング料:1,100円
麻酔クリーム:3,300円
局所麻酔注射1,650円
100個以内:33,000円
101~150個:44,000円
151~200個:55,000円
201~300個:70,000円 など。

HP治療別一覧:「炭酸ガスレーザー」

なお、今回呈示した症例は5年近く前に行った症例であり、当時は個数に関係なく30,000円+消費税で行っていました。

現在は、個数によって料金が異なります。
また今後も諸事情により、料金改定が行われる可能性があります。

症例1:男性の比較的大きめの濃い色調のイボの多発例

イボが色濃いものほど変化は劇的です。
イボが大きめであればあるほど、かさぶたも大きく目立ってしまします。

また、外用麻酔だけでは痛みが強い場合には局所麻酔注射を併用して施術を行います。
直後は痂皮の黒さと周囲の赤みで、とてもとても悲惨な状態です。

赤みは1~2日(ほとんどはは当日)で消退します。

痂皮は次第に乾燥した感じに変化してゆきますが、大きめの皮疹に関しては表面から
マイクロポアテープなどを貼付した方がヒリヒリ感が少ないと思います。

細かな皮疹については、ひりつく部位のみ炎症止め軟膏を外用していただきます。
顔であれば、前述のごとく、7~10日で痂皮は脱落します。

一般的には1~2週間後に再来していただいていますが、ほとんどの痂皮は脱落していますので、
皆さん大きな変化を実感され、顔も明るくなっています。

この症例においても、施術前と2週間後では別人の肌のような変わりようです。

症例2:女性の比較的色調は薄いがしっかりと隆起した皮疹が多い

この症例でもイボ治療として見ると、ほとんど平坦になり手触りも改善して変化は
大きいのですが、施術部に残った赤みと色素が欲を言えば気になります。

こうしたことから、大きめで濃い目の脂漏性角化症の炭酸ガスレーザーでの蒸散治療後には追加で
Qスイッチレーザーの照射、ならびにアフターケアとしての美白剤を強く推奨するようになりました。

現在では、まとめて治療の際の流れで多いのは、多発イボの炭酸ガスレーザー治療、
前後して目立つシミのQスイッチレーザー治療を一気に行い、アフターケアはゼオスキンで全顔の治療を行い、
周囲の薄いシミ、レーザー治療の対象とならない肝斑の治療をも行うには最適だと思っています。

症例3:色調の濃いタイプと薄いタイプの混在

こちらの症例は、色調の濃いもと薄いものが混在しており、薄い細かなものが多数あった症例です。
1個1個が小さいと、その分仕上がりはきれいです。

炎症後紅斑や炎症後色素沈着も軽度ですし目立ちにくいです。
施術前の前額あたりや頬内側付近(鼻付近)を見ると細かなものが多数あるのがお解り頂けるかと思います。

症例4:色調の薄い細かなイボの多発

こちらは、ほとんどが細かな色調の薄いものが多発しているタイプです。
実はこうしたタイプが一番やりにくいのです。

照明を明るくして拡大鏡を付けての施術を行いますが、視線を斜めにしたり、
皮膚を引っ張って緊張を与えたりして皮疹(イボ)を確認しながらの施術です。

一回りして、二回り目にやり残しに気付くこともしばしばです。

皆さん、何となく手触りで多数あるだろうとは感じておられるのですが、
施術直後には「こんなにあったんだ!」とびっくりされることが大半です。

少し年配の方々とはよくお話します。
「年をとると便利なもので、見たくないモノは老眼で自ずと見なくて済みますものね!」

私も同様です。
すっかり老眼が進み…。

手の触感の方がより正しい情報を得やすいようです。
施術後の再来時には、皆さん洗顔時などの手触りが変わったと納得して頂けます。

まとめ

1)表面のイボが多発(手触りがざらざら、ぶつぶつ)している場合は、一気に治療をしてしまいましょう。
2)目立つシミもあるようなら、併せて治療を考えましょう。
3)その施術後はしっかりアフターケアをしましょう。

今なら、ゼオスキンのセラピューティックプログラムがお勧めです。
*イボと称されるモノには色々な皮膚疾患が混在しています。
先ずはお近くの皮膚科でご相談下さい。

参考記事

HP治療別一覧:「炭酸ガスレーザー」https://mildix-biyo.com/medical/me17/

HPお悩み別一覧:「ホクロ・イボ」https://mildix-biyo.com/trouble/tr05/

HP一般皮膚科:(種々のイボ治療)

北千住

横浜

ゼオスキン

・「セラピューティックプログラムを私も体験しました!」https://mildix-biyo.com/blog/3728/

・「ゼオスキンの症例写真」https://mildix-biyo.com/c-case/2532/ 

・当院導入5つのプログラムhttps://mildix-biyo.com/medical/me35/

「ゼオスキンヘルスについて」https://mildix-biyo.com/blog/2738/「ゼオスキン 取り扱い商品一覧」https://mildix-biyo.com/cosme/2677/

精華会 ミルディス皮フ科
村上 義之