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美容皮膚科のご予約・お問い合わせ
050-3734-0694【完全予約制】
平日|9:55~13:15 14:25~18:45 土曜日|9:25~13:15 14:25~16:30

6/15(土)受付12:30まで

2024年06月13日

15日(土)医師が不在のため受付時間を短縮いたします。
プラセンタを含め、すべての受付が対象になりますので
予めご了承ください。

5月水曜日保険診療開始

2024年04月19日

5月8日(水)より毎週水曜日に
保険診療を開始します。
時間:10:00~16:45
担当医師:川口医師(女性)
水曜日は保険診療のみと なりますので、
自費診療は その他の曜日にてご予約を お願いします。

重要なお知らせ(休診)

2024年03月26日

下記時間帯職員研修のため休診とさせていただきます。
※4月27日(土)13:15 受付終了 PM休診
※4月30日(火)終日休診


〈ゴールデンウィークの日程について〉
5月2日(木)自費診療のみ/保険診療は休診、5月7日(火)通常通り
※4/28~5/1、5/3~5/6は休診
診療日が少ないため、5/7(火)は大変混雑が予想されます。予めご了承ください

3月11日(月)12:50受付終了 PM保険診療 休診

2024年03月05日

11日(月)は午前の診療受付時間が12:50までとなりますので、ご注意ください。

また、午後の診療は保険診療は休診で、自費診療のみとなります。

ご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ございません。

よろしくお願いいたします。

HPVワクチン キャッチアップ接種開始期限が1年をきりました

2023年12月04日

東京都足立区北千住ならびに神奈川県横浜市西区
にありますミルディス皮フ科の村上です。
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の定期接種事業
の積極的勧奨が2022年4月より9年ぶりに再開されました。

子宮頚がんワクチンの定期接種が2016年4月に
開始されたにも関わらず、その後には
同年6月14日付けで厚生労働省より積極的な接種勧奨を
差し控える通知が出されたため、日本では接種率の低迷から
子宮頚がん罹患・死亡相対リスクの増加が危惧されていました。

そのため、HPVワクチンのキャッチアップ接種が開始されました。
キャッチアップ接種とは、
「平成9年度生まれ~平成18年度生まれ(誕生日が1997年4月2日
~2007年4月1日)の女性の中に、通常のヒトパピローマウイルス
HPV)ワクチンの定期接種の対象年齢(小学校6年から高校1年
相当)の間に接種を逃し
た方がいらっしゃいます。

まだ接種を受けていない方に、あらためて、HPVワクチンの接種の
機会をご提供しています。

この公費で受けられる期間は、
令和4(2022)年4月~令和7(2025)年3月の3年間
とされていますので、下記の新たな9価ワクチンであるシルガード9を
用いた標準接種スケジュール(0か月、2か月、6か月)での計算では
2024年9月末までに1回目の接種が必要となります。

是非とも接種がまだお済でない方は早期の接種の検討をお願いいたします。
当院(北千住院)でもお受けいただけます。

また、組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン (酵母由来)
「シルガード®9水性懸濁筋注シリンジ」が
令和5年4月1日より定期接種の対象になっています。

9価ワクチンであるシルガード9では2回接種が可能となったことから、
通常の定期接種(9歳以上15歳未満の女子)15歳の誕生日の前日までに
1回目の接種を行えば、6か月後の2回目の接種でHPVワクチン接種を
完了できます。

15歳以上では従来の4価ワクチンであるガーダシルと同様に、0か月、
2か月、6か月の3回接種が必要です。

是非とも参照であげています
子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために:日本産婦人科学会
を一読されることをお勧めします。

WHO(世界保健機関)でも2020年11月17日、「2030年までに
子宮頸がん撲滅を加速させるための世界戦略」を194 カ国の決議に
より開始しています。
子宮頸がん撲滅アクションデー 2022の記事では下記のように
記されています。

「子宮頸がんは、毎日 2 分間に 1 人が亡くなっている病気ですが、
予防、治療、発見でき、治すこともできるのです。

子宮頸がんによる死亡の 90 % 近くは、中低所得国で発生しています。
強力な予防手段である子宮頸がんワクチンは、2021年、世界では女児の
12 % しか接種しておらず、この日、世界中のリーダー、サバイバー、
支援者、パートナー、ステークホルダーが、対話を通じて子宮頸がん撲滅の
ための行動を呼びかけ、子宮頸がんの検診、予防、治療、そして最終的には
子宮頸がんを撲滅するためのストーリーや教育リソースを共に分かち合います。

私たちは、誰もが貢献できること、すべてのコミュニティが重要であること、
そしてすべての国が子宮頸がんを撲滅できることを世界に訴えています。」

私たちのクリニックでも、こうした活動に賛同して、皮膚科ではありますが
これからもHPVワクチン接種の啓蒙活動を行ってゆきたいと思います。

https://tealblue.jp/ より引用

※1: 1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。
5か月未満である場合、3回目の接種が
必要になります。
※2・3: 2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の2か月後と
6か月後にできない場合、2回目は1回目
から1か月以上(※2)、3回目は2回目から3か月以上(※3)あけます。

参照
ブログ:ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)ワクチンの延長対応について:足立区
ブログ:子宮頚がんとワクチンについて
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ
~キャッチアップ接種のご案内~:厚生労働省
9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(シルガード9)について:厚生労働省
シルガード®9特設ページ:MSD
HPVワクチンについて:日本対がん協会
子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために:日本産婦人科学会
TealBlueJapan:子宮頸がん検診の受診啓発とHPVワクチンの正しい知識の理解促進を目指し
毎年11月17日、18日に日本のランドマークをティールブルーにライトアップするプロジェクト

子宮頸がん撲滅アクションデー 2022

無料カウンセリングのご案内

2023年11月30日

土曜日の下記の時間帯に

受付スタッフによる無料カウンセリング開始いたします。

月曜日 終日
金曜日 午前
土曜日 午後

対象の方:美容が初めての方・初めての施術を希望の方

お受けいただいた方へプレゼント:

①VISIA(肌診断機)撮影

②医療用LEDマシン: ヒーライト(約7分間)

③次回使える¥1,000クーポン

ご予約はお電話にて承ります。

☎050-3734-0694